別れるということ
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別れるということ
​20MIN/COLOR/16:9/STEREO/2020
星能 豊・梢栄・藤原 未砂希・松井 美帆・美南 宏樹・常間地 裕
渡邉 帆貴・渡邉 円花・本庄 司(友情出演)・長山 浩巳・ 窪田 翔・山本 美穂・舟見 和利(友情出演)
音楽 隙間三業 オープニングテーマ 「kitsutsuki」/エンディングテーマ「amefurashi」
企画・製作・脚本 星能豊  共同製作 ザンパノシアター
撮影・スチール アベトモユキ  衣装 カミフクモトジュン (tone)  車両・撮影協力 村口 知巳  
協力 KiKU・劇26.25団・名古屋シネマスコーレ・坪井篤史  監督・録音・編集 渡邉 高章

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2021年12月22日 大須シネマ×DOKUSO映画館 大須ドクソー上映会『映画祭特集』
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2021年8月30日 GYAO!配信開始
2021年8月12日 ~22日  シアターカフェ移転&リニューアルオープン1周年記念開放祭にて上映
2021年7月21日 ビデオマーケット配信開始

2021年7月15日 シネマディスカバリーズ配信開始 
2021年7月11日 うえだ城下町映画祭 受賞・ノミネート作品上映会にて上映
2021年6月15日 U-NEXT配信開始 
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2020年12月10日~14日 第25回ながおか映画祭オンライン 監督渡邉高章×俳優星能豊特集上映
2020年11月7日~22日 うえだ城下町映画祭ノミネート オンライン上映 *オンライン舞台挨拶配信中
2020年9月19日 双方形シネマ 渡邉高章監督作品上映会にて上映

2020年2月11日【満員御礼】星能豊レトロスペクティブ 名古屋シネマスコーレにてプレミア上映
2020年2月1日「ゴチソー尾張」さんに特集記事を書いていただきました。
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STORY
土手を歩く喪服姿の男女、自主映画団体「リバーサイドシアター」の面々だ。団体に入ってまだ日が浅い長浦恵太もその一人、目の前の風景に昔故人と初めて会った日のことを思い浮かべていた。出会いのこと、映画のこと、これから何かを一緒に始めようとすること……

そして、別れるということ。
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「どうして自分の気持を伝えようとするときに限って突然別れが来るんだよ」
 2020年2月11日、名古屋シネマスコーレで俳優星能豊の特集上映が組まれる。本作はその記念すべき映画の日の為に製作された、「別れ」をテーマにした短編映画。
 脚本は実体験を元に書いたという主演の星能豊、監督はこれまで星能と一番多くタッグを組んだ渡邉高章。キャスティングは星能豊が一番役に合った俳優をと、これまで出会った俳優の中から直接声を掛けて実現した。
星能 豊
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東京での活動を経て、現在は金沢市在住。2019年湖畔の映画祭にて渡邉高章監督作品『土手と夫婦と幽霊』主演俳優賞受賞。今作では企画・製作・脚本・キャスティングを担当。自主製作映画団体に録音部として入団する長浦恵太を演じる。
藤原 未砂希
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長野県出身。映画・ドラマ・バラエティ・CM等に出演。役柄も幅広く、コメディからトラジティまでジャンル問わず個性的なキャラクターを演じる。近年ではインプロショー、イマーシブシアター、ホラーイベントに出演するなど映像以外でも活躍の場を広げている。今作では、自主製作映画団体の助監督、制作補佐である戸板香織を演じる。
梢栄
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宮崎県出身。洗足学園音楽大学にてミュージカルを専攻。卒業後、演劇を中心にフリーの俳優として活動。2016年より劇26.25団に所属。以降、全作品に出演。ザンパノシアター3作品目の参加となる今作では、自主製作映画団体の制作部である鞍月奈美子を演じる。‬​

松井 美帆
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大阪府出身。中学時代から児童演劇の舞台に立つ。フリーの役者として活動していた大学時代、zampanotheaterに参加。「多摩川サンセット」、「サヨナラ、いっさい」、「エレファントソング」など多数出演。今作では、自主製作映画団体の撮影部である橋立麻耶を演じる。
美南 宏樹
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香川県出身。映像作品を中心に活躍。amazarashi  MV‬‪「 リビングデッド」再教育官役(ネット公開中)‬、‪谷崎潤一郎原作・Antonio Au監督‬の‪映画「偏愛〜青塚氏の話」主演(劇場公開予定)‬。今作では自主製作映画団体の代表・田上秀人を演じる。‬
‪常間地 裕‬
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‪神奈川県出身。現在多摩美術大学にて演劇を学ぶ。大学2年次に映画美学校フィクションコースに入学。同校初等科修了制作作品『なみぎわ』が国内多くの映画祭にて入選、上映され、5つの映画祭でグランプリを獲得。MOOSIC LAB 2019にて初長編映画『ゆうなぎ』が公開。今作では、自主製作映画団体の監督である小松駿を演じる。‬

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隙間三業 (sukimasangyo) 〈音楽〉
新潟県上越市出身の3ピースインストロックバンド。リットーミュージック社主催のベースコンテストの優勝経験もあるmotoyaを中心に結成され、2009年に初ライブ。ドラムとベースが兄弟で、ベースとギターが幼なじみという3人から放たれる一体感のあるリズム感が持ち味。クラブミュージック的な繰り返すリズムにロックリフを乗せ、グルーヴで体を揺らす音楽を信条としている。ファンク、ミニマルミュージック、アンビエント、マスロックやプログレッシブロックの要素も精力的に取り込み、ライブにおいてはアドリブやジャムセッションも多用し会場を沸かしている。2010年に自主制作ミニアルバム「253」、2014年にカフェオレーベルから1stアルバム「隙間三業」、2018年に同レーベルより2ndアルバム「kitsutsuki」を発表。本作では「kitsutsuki」から同名曲と「amefurashi」の2曲を使用しており、後者は劇中フルで流れている。
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渡邉高章 〈監督・録音・編集〉
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​東京都出身。日本大学芸術学部映画学科卒。映画やドラマの現場を経て、現在は「ザンパノシアター」で精力的にインディーズ映画を製作している。ザンパノシアター×星能豊作品は『多摩川サンセット』シリーズ、『サヨナラ、いっさい』、『土手と夫婦と幽霊』などがあり、本作が記念すべき十本目の出演作品になる。
アベトモユキ 〈撮影・スチール〉
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2001年からプロダクションマネージャー、助監督として映像業界に入る。2005年、CMで初演出。以降CM、MVなどでディレクターとして活動を始める。MVでは撮影、編集も兼任。渡邉作品は『エレファントソング』(2018)から参加。渡邉監督作品はMVも含めて今作で4本目となる。
カミフクモトジュン 〈衣装〉
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海外留学、文化服装学院を卒業後、鹿児島で古着屋「tone」をオープン。並行してMV、映画等のスタイリングを行なっている。渡邉監督作品は『土手と夫婦と幽霊』や『川を見に来た』に続いての参加である。
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